第26回 日本自費出版文化賞エッセー部門賞受賞作品。
「あとらす」にて長らく連載されたものが一冊にまとまり、この度の受賞になりました。
昭和25年、作家志望のナィーブな青年はオランダの国際銀行のバンカーとして、戦後の傷跡を色濃く残す日本へ降り立った。最初の赴任地神戸を皮切りに大阪、東京と転勤し、ほぼ昭和の日本の歩みを共にした。その間、市井の人、時代を代表する人などとの交流、見合い結婚した妻、豊子との出会いと暮らしなどを織り交ぜて、今日に至る70年を回想する。ロンドンで出版され、好評を博した、 “THE CALL of JAPAN”待望の翻訳。
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