目次 *プロローグ *第一章「大英帝国の地中海支配とキプロス島」 ・欧州による世界の植民地支配・東地中海に浮かぶ交易の十字路・キプロス近代史が語る独立闘争・キプロスの南北分断にある背景 *第二章「アフガニスタンの戦火は何故鎮まらないのか」 ・英-露によるグレートゲームトアフガニスタン・任侠の男達をぶった切ったデュアランドライン・蟻地獄のアフガン紛争とタリバンの正体 *第三章「史上最悪の領土分割 サイクス-ピコ協定」 ・狡猾イギリスによる三枚舌外交【イラク】【パレスチナ-イスラエル-ヨルダン】【レバノン】【シリア】【クルディスタン】 *第四章「シリアを落とすな!」 ・シリアというアラブの硬派・五千年を生き続ける町ダマスカス・ハーフィズ-アサドの30年をどう考えるか・シリア商人に見た気質とは・シリアにおける国家・国民統一意識の難しさ・バッシャール-アサドとダマスカスの春・何で俺達がテロリストなんだ・パンドラの箱を開けたのは一体誰なのか・メディアの劇場化、乗っ取られたシリア内戦・亡国か救国か、シリアを落とすな! *第五章「イランの熱く燃える情念」 ・イランは本当に諸悪の根源なのか・キーワードはイェーキ(唯一人) と殉教・イランからのメッセージを読み取れ *第六章「エジプトの生みの苦しみ」 ・アラブの春とイスラムという憧憬・彼の亡き父の姿にアル-シシへの希望を見る *第七章「キプロスから世界を見る」 ・キプロスポンドに戻りたい!・それでも来るか、アングラ版ソチ五輪へ・人権という名の不公平を載せた箱舟・ネオ-トーキョー・パンドラの箱の底には何が残った *エピローグ