「星はね、ひとの願いや祈りで出来ている」タマは気が付いたら星が綺麗な砂漠にいた。そこへ三毛猫が一匹、やってくる。「迷子になっちゃったんだね」と人の言葉をしゃべったかと思ったら男の子に姿を変えた。「出口まで案内するよ」男の子はそう言ってタマに手を差し出す。自分のことが嫌いな女の子、タマと星を届ける点灯士の男の子、ミケが不思議な夜の世界を旅するお話。
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