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『いちばん有名な夜の想像にそなえて』

  • 第一展示場 | Q-22 (詩歌|俳句・短歌・川柳)
  • いちばんゆうめいなよるのそうぞうにそなえて
  • 青松輝 瀬口真司
  • 書籍|A5
  • 90ページ
  • 1,200円
  • 2022/5/29(日)発行
  • 【既刊】青松輝 + 瀬口真司『いちばん有名な夜の想像にそなえて』

    2022年5月29日発行 A5、90ページ 1200円(税込)
    連名のステートメントと、短歌50首連作を2篇ずつ、計4篇(200首)収録。
    編集・発行:青松輝 + 瀬口真司 写真・表紙デザイン:トヤマタクロウ 印刷・製本:しまや出版 協力:乾遥香
    スマートレター発送(送料180円) (表紙がマットPP加工になっているため、発送時につく多少のかすれにご了承ください。)
    ------------------------------------------------------------- 青松輝 + 瀬口真司 「ステートメントA+S」
    青松輝 「days and nights」(50首) 「noisemonger」(50首)
    瀬口真司 「天使給電篇」(50首) 「バーサークフューラー」(50首)
    プロフィール
    ------------------------------------------------------------- ◎青松輝「days and nights」より 数字しかわからなくなった恋人に好きだよと囁いたなら 4   死の用意・愛の用意をととのえてスローモーションのミルククラウン
    ◎瀬口真司「天使給電篇」より 好感情こそこわばる息で一月の半ばは枝を濡らした桜   東京に想像よりも長い冬 舌と僕の味覚を繋いでいる深い仲
    ◎「ステートメントA+S」より われわれはいま、その車の後部座席で目を覚まし、ルームミラー越しに運転手のあくびを見つめている。運転手が何かを思い出すような目をして、われわれも何かを思い出す。  
    われわれは、われわれ自身が歴史的存在であるということを無視しては何も書くことができない。歴史的存在というのは、ただちに自らの位置が語り継がれるべきであるということを意味しないが、われわれはもっとも遅く現れながら、われわれの歴史を思い出す。
     われわれは、作品に対する、あるいは〈短歌〉や〈詩〉の概念そのものに対する、強いコミットメントをわれわれ自身に要求する。いまわれわれの書くものが、これから書かれるすべての未来の序であり、これまでに書かれたすべての序と矛盾しながらわれわれがいま書くものが、これから書かれるすべての未来を縛る。(……)

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