普段から気をつけていたのに、どうしようもない状況で感染してしまった。
極狭賃貸マンションで暮らす夫婦と小学生の3人家族。2022年12月、新型コロナウイルスに罹患した小学生とその母(著者)はどんな療養生活を送ったのか。そして夫は感染を回避しどんな生活をしていたのか。
当時のTwitter非公開投稿を中心に事実と心模様を吐露する、ありのままの感染体験記・療養日記。
部数僅か・表紙+本文16p=20p/モノクロ/A5横書き左綴じ
「はじめに」より引用
この療養日記は、ウイルスの猛威の度合いやワクチン接種の是非を語るものではありません。流行当初から現在にかけてSNSやメディアでその論争や情報は多く目にしてきました。しかしそれには触れず、あくまでも「感染しどのような療養生活を送ったか、どんな不安があったのか」という事実と心模様を掲載するに留めます。
これまで私はノンフィクションの旅行記や広島に関する本をリトルプレスで制作してきました。これはその流れを受け継ぐものであって、主義主張を声高に語るものではありません。また、その論拠とされることも望みません。
少々硬い導入となりましたが、要は「ありのままの感染体験記・療養日記」であることをご理解いただきたいということです。
療養のメモは元々Twitterのプライベート非公開アカウントに掲載しており、今回はそれを貼り付けることをメインとしています。個人情報保護のため若干の微調整・欄外に補足説明文は加えましたが、基本的に掲載時の表現のままです。そのため、漢字変換や言い回しがわかりづらい箇所があるかもしれません。それもまた当時の苦しみや感情を乗せたものであると解釈いただければ幸いです。
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