独立した短編が五本収録された怪奇短編集
独立してるはずですが、それぞれのお話はどこかですれ違っているような……
虎徹書林の本全作品通じて登場する『先生と書生君』は本書から誕生しました
筆者が実際に見聞きした出来事からインスピレーションを受け
「書き残さなければ」と突き動かされるようにして書いたお話
『照応』
筋道立ててお話をするのが大の苦手な女の子。
幾つかの怖い体験や不思議な体験をしたことがあるという彼女が「とっておき」の怖い話を聞かせてくれる。
『因業』からの派生で書いたお話
ストーリーテリングが苦手な人って、単に頭の中の情報量が多いだけなのか?それとも大事な情報をひた隠しにしてるのか?わからなくなることがあります
『蟷螂社』
気になる女性とお近づきに為りたい主人公。
しかし、そこには恋愛感情は無いと言い張る。
「運命の人と出逢って幸せに為りたい」という文言に常々疑問を感じていた筆者の暫定的解釈を、
趣味と独断でライトノベルっぽく書いてみました
『トイレのドアのその先は』
新築マンションの一室に引っ越した女性が体験する、少々コミカルな創作怪談。
筆者の実体験が元ネタ。これはとても珍しい!
『遺志』
亡くなった祖父の書庫の処分を任されたお嬢さんが垣間見る、現実と虚構の「狭間」の数日間。
懐かしい風景が、大好きな人たちが、実はいつも深い闇へと通じる『出入り口』だったのだとしたら……
「輪郭が曖昧」な【先生】と助手兼監視兼ツッコミの【書生君】初登場
不思議な話・説明の難しい話・考えれば考えるほど闇が濃くなりそうな話・等々――
霊感無しだけど実話怪談大好き!
古典落語の怪談が大好き!
日本の昔話の怖い話が大好き!
そういう人が書いてます
・日常に潜む怪異←なんかピンと来た!という方
・この世に不思議なことはあった方がうれしい←なんかピンと来た!方
・民俗学などの知識が無いけど怖い話を楽しみたい
・『世にも奇妙な物語』っぽい話が好き
・誰もが「怖がる側」と「怖がられる側」の両方になり得る←なんかピンと来た!方
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