高校二年生の千晴は、帰宅途中、赤い髪の人物にさらわれてしまう。
連れてこられた先は空飛ぶ大陸「ヨハンス大陸」だった。その大陸の城にいたのは、山のように巨大な竜。
ヨハンス大陸は六頭の「賢竜」と呼ばれる生き物の魔力によって維持されている。そして千晴も、その賢竜の内の一頭だという。
当然千晴はそれを否定するが、周りの者達は自分の言い分を聞いてはくれない。
賢竜になるには、生まれ変わらねばならなかった。誰も人間である自分を望んでいない。誰も彼もが自分が死ぬのを待っているようで、千晴の心はだんだんと追いつめられていく。
果たして千晴の行く末は――?
自分の生き様を探す、少女の成長ストーリー。
『千里の道』シリーズ第1巻。(全10巻予定。この話のみでも読めます)
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1章のみ改稿前のものがカクヨムで読めます。
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