こちらのアイテムは2022/11/20(日)開催・文学フリマ東京35にて入手できます。
くわしくは文学フリマ東京35公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

消えない残り香

  • 第一展示場 | R-14 (小説|その他)
  • きえないのこりが
  • 小萩海
  • 書籍|その他
  • 74ページ
  • 500円
  • 2022/11/20(日)発行
  • 忘れても、失われても、存在したのは確かだと、知っている。


    エッセイ5作と短編小説1作を収録。

    エッセイは過去から現在までに至る印象的な出来事をもとに書き下ろし。
    『消えない残り香』というタイトルに合った作品が集約されました。書いている間はあまり意識をしていなかったけれども、不思議と、結果的に。
    日記より少し改まって、創作ではないけれど創作に繋がる、そんな断片的なエッセイです。どれも短いのでするりと読めます。

    小説はいまはなきTwitterのFleet機能を用いて17日間連載していたものを加筆・修正した作品です。
    2021年7月末から8月頭にかけて、当時の日記の一文目と各話の一文目を連動させる、というコンセプトで書いていました。
    24時間で自動削除されるFleet機能の廃止に寄せて、全体に「消滅」を意識して書きながら、日記と並行していた分、現実に少し近い、パラレルな創作物です。
    やがて消失する、それでも存在していた、そんな特殊な小説を、このたび本として世の中に再び起こしました。2020年と2021年の合間を揺らぎながら当時の日常について書いた物語です。

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