夕方6時ごろ、多くの人が帰途につく時間―。
ある一人の少女が、電車の中で何をするでもなく、ただ夕暮れの景色を眺めていた。何だか人を感傷に浸らせる不思議な魅力あるこの時間帯。あの少女は、人々は何を思いふけるのか—。そんな、どこかの誰かの夕方6時ごろのひとりごとを集めた作品集です。
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