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石ころと明星

  • 第一展示場 | I-12 (小説|ファンタジー・幻想文学)
  • いしころとみょうじょう
  • 平井みね
  • 書籍|B6
  • 122ページ
  • 350円
  • 2020/6/27(土)発行
  • ツンデレ気味照れ屋な年上ヒロイン×甘えたがり年下ヒーロの、ファンタジー風味の異世界恋愛


    ●あらすじ
    エッダは名門貴族の家に生まれた娘。しかし、幼い頃の病気の名残で、顔一面にあばたがあった。そんな彼女はその相貌を揶揄されて、いつからか「石ころ」と呼ばれるようになった。 見た目ゆえに結婚もうまくゆかずに行き遅れ、家を追い出されたエッダは辺境の地で暮らしている。そんな彼女の心のよりどころは鳥と植物と刺繍、そして幼馴染のイグナーツの存在であった。幼い頃から続く彼との文通は、エッダにとってかけがえの無いものだった。
    しかしながら、イグナーツは王国最強の騎士と謳われ、人々から「明星の騎士」と呼ばれる存在。しかも、この度魔王討伐に旅立つことになった。魔王を倒した暁には、彼はさらに名声を得ることになるだろう。
    イグナーツとエッダは生きる世界が違っていた。密かにイグナーツに想いを寄せつつも、エッダは思う。 イグナーツとの関係を断った方がいい、と。 そう思うエッダのもとに、来客のしらせが。 訪ねてきたのは魔王討伐を間近に控えた、イグナーツであった――。

    同じ貴族でありながら、まったく違う立場にある二人の恋のお話。

    ※上記あらすじの本編+本編後の物語3編を収録してます。連作短編風。(本編と本編後の2編は小説投稿サイトエブリスタと小説家になろうにて公開。1編は書き下ろし)

    ※試し読み
    エブリスタ  :https://estar.jp/novels/25522443
    小説家になろう:https://ncode.syosetu.com/n5143gz/

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