こちらのアイテムは2019/5/6(月)開催・第二十八回文学フリマ東京にて入手できます。
くわしくは第二十八回文学フリマ東京公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

『アレ』Vol.4

  • カ-17〜18 (評論|現代思想・哲学)
  • あれ・ぼりゅーむ・ふぉー
  • アレ★Club
  • 書籍|A5
  • 256ページ
  • 1,000円
  • https://twitter.com/club_are/…
  • 2018/5/6(日)発行
  • 【ご挨拶】

    こんにちは、同人サークル<アレ★Club>です。
    前号『アレ』Vol.3から半年、ついに新刊『アレ』Vol.4を刊行します。

    【今号の特集】

    今回の特集は「人の外から、あるいは人から外れて」です。
    文理を問わず非人間中心主義の思想が流行し、AIやロボットが社会進出しつつある現状を踏まえて、人の外にあるアレ、人から外れるアレを通じて、改めて「人間」とは何かを考えます。
    櫻井エネルギーさん描き下ろしの表紙が目印です!

    【目玉記事】

    今号の目玉記事は以下の三つです。

    アラン・バディウ氏による特集巻頭言
    『哲学宣言』(1989)や『世紀』(2005)の著者である哲学者のアラン・バディウ氏に、今回の特集巻頭言をご寄稿いただきました。
    「ポストヒューマン」や「トランスヒューマニズム」といった非人間中心主義的思想が流行している現状を踏まえた、本誌読者へのメッセージです。

    小泉義之氏インタビュー
    『生殖の哲学』(2003)の著者であり、ドゥルーズやデカルトの研究で知られる哲学者の小泉義之氏に、「生殖と生命」をテーマにインタビューを実施いたしました。
    『生殖の哲学』以後の世界の現状、批評と想像力、絵画とセクシュアリティ、人類絶滅後の世界、さらには最新作『あたらしい狂気の歴史』(2018)についてなど、様々なトピックを横断しながら、氏独特のスリリングなお話が展開されています。

    金岡博士インタビュー&<(株)人機一体>見学レポート
    立命館大学発のベンチャー企業<(株)人機一体>の代表取締役社長であるロボット工学者の金岡博士に、「ロボットとの正しい付き合い方」をテーマにインタビューを実施いたしました。
    「人が手足の延長・拡張として使うロボット」とは何か、「パートナーロボット」との違いは何か、ロボットが普及することで世界はどう変わるのかなど、「人が“使う”ロボット」の開発者の立場から見た、ロボットが普及しつつある現在と未来についてのお話です。

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