こちらのアイテムは2018/5/6(日)開催・第二十六回文学フリマ東京にて入手できます。
くわしくは第二十六回文学フリマ東京公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

拝啓 親愛なる貴方様

  • Eホール(1F) | E-23〜24 (小説|短編・掌編・ショートショート)
  • はいけい しんあいなるあなたさま
  • 今井優
  • 書籍|A5
  • 200円
  • 2017/5/7(日)発行
  • 貴方にとって、

    「大切なもの」ってなんですか?

    **********************************
    【弱虫博士と役立たずのロボット】

    「0514、君にも『大切なもの』が出来るといいね」

    世界で一番有名な博士はとても泣き虫だった。博士は今日も意地悪な雇い主に泣かされる日々。

    だけど、そんな泣き虫な博士にも「大切なもの」があった。


    【ハローグッバイ-Hello, hello-】

    「さなよら、だすいき」 謎の言葉を残し、ぱっと僕の目の前から彼女は消えた。

    神様とお友達になりたい少女と少女の幼馴染の少年。

    そして、神様の気まぐれによって気付かされた「大切なもの」

    これは不器用な二人のお話。


    【お医者さんと少女】

    「お嬢さん、今日はどこが悪いの?」

    「頭が悪いの」

    「帰りなさい」

    ある時、少女がお医者さんのところに拾った黒猫を見せると―――。

    命を救うことが出来るお医者さんと、少女のお話。


    【アマドコロに包帯を】

    午前七時、俺の一番嫌いな季節がきた。窓から見える世界は相変わらず、目に痛い。

    きらきらしていて、とても好きになれそうにない

    就職活動に失敗し、自分に絶望してしまった優輔(ゆうすけ)。
    そんな優輔の部屋に現れたのは少女の姿をした喋る花。

    二人は寄り添い合う。別れの時を向かえるその日まで。

    「貴方という人間と友達になれて、私は幸せでした」


    【愛しのルシア】
    ルシア。それはとてもとても可愛い、自慢の一人娘でした。

    とある書記に書かれていた或る男の遺書。
    男は三つの過ちを犯してしまったことと、愛する娘のことを綴っていた。

    そして、彼が第三者に「大切なもの」にしてもらいたいこととは。

    ルシアよ、こんなお父さんでごめんな。本当に、ごめんな。

    *************************************

    書き下ろしを含めた5つの話をまとめた短編集となっております。

    ※こちらの作品は「Call me,call me, call me.」を読むと、より楽しめる作品となっております。

    ※残り少ないです。

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