文芸サークル・ふかふか団地、4冊目の同人誌「火星ソーダ」を頒布します。
火星をモチーフにしていたり、していなかったりする3編の小説が収録されています。
「ここではない、どこかへ」
「これが正解かなんてわからない。答えなんてないのかもしれない。でも、私は新しい世界で、新しい自分を見つけたいと誓った」
「宇宙のニュースを見るたびに、炭酸飲料を飲むたびに、自転車を漕ぐたびに、きっとわたしは思い出す」
幼き日に母が作った『火星ソーダ』の味を再現するべく、高校三年の夏を開発試験に費やす生徒会長・清津アリカ。 書記であり友人の屋島葛葉は、不本意ながらも彼女の助手として研究につき合わされていた。 夏の高校野球が開幕した日、彼女たちの住む街に隕石が落ちる。 衝突現場へ向かった二人が見つけたのは、隕石ではなく、奇妙な模様が描かれたスーツを身にまとったアッシュブロントの少女。ミュアルトゥファと名乗る彼女は、自らを火星人だと話した。 いずれ思い出に成り果てるだけの、ちっぽけなひと夏のガールミーツガール。こちらのブースもいかがですか? (β)
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