これはBEATLESのパロディやな! と思った貴方は甘過ぎる。これはTHE ROLLING STONESのパロディです。因みに誤解されている方が未だに多いそうですが『LET IT BLEED』は『LET IT BE』より先に発売されています。あとGREETをGREATと読み間違えた貴方はもう一度中学英語を遣り直しなさい。
新作短編が二編、旧作短編が二編による短編集になります。粗筋? 粗筋という程の大した物語はありません。ジャンル意識もありませんし、一応ブースは純文学ゾーンですが、純文学って何? という問題で喧々諤々議論を始めるのも詮無き事なので、御自由に御読み頂いて、御自由な感想を持って頂ければそれで構いません。それに紹介文であれやこれや過剰装飾で売り込むのも趣味に合わないので……たかだかちょっとした紹介文で内容がすっかり説明出来てしまうような浅くて薄くて単調な物語なんて別に作る気もありませんが故に……どうぞタイトルから御自由に御想像して頂ければ有り難く思います。青い月を見たり、ゆずれもんサイダーの夜を過ごしたり、四万キロメートルで挨拶したり、墓を掘ったり死体を焼いたりするだけのことです。ではではどうぞ宜しく。
●収録作品
『青い月、黒猫、赤い髪』
『ゆずれもんサイダーの夜』
『四万キロメートルで挨拶を』
『墓を掘る、死体を焼く』
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