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平井弘非公式アンソロ『他人事』

  • ス-31 (詩歌|俳句・短歌・川柳)→配置図(eventmesh)
  • ひらいひろしひこうしきあんそろたにんごと
  • えるれ・かかり真魚・土筆みを・沙世子・中丘・なつこ・ネムカケス・へそ
  • 書籍|A5
  • 2016/05/01(日)発行
  • 「こんなにも他人に無関心でいられるではないか。」

    「『明るさ』について」(現代歌人文庫 平井弘歌集 所収)より

    これは無関心な私たちのための本です。

    沈黙を繰り返しつつ、現在まで歌作を続ける歌人、平井弘。
     彼の作品に短歌・評論・小説で迫る初のトリビュートアンソロジー。

    【抄出】

    【短歌】
    かかり真魚「houla」
    みづみづと晒すてのひらつめたいをしててあまたの花首を見送る

    中丘「こごる」
    干上がった橋のしたからたんぽぽの花の環ながれふかぶかとゆく

    ネムカケス「散花二〇一六」
    傷つけることに傷つくかほをしてみてゐるだけなのねいくじなし

    へそ「健忘」
    七割は水でもう七割は幽霊でその子は冬を見ている
    【小説】

    えるれ「先生の鮮明なセンゴ」
    「彼女はもう戦争を見なくていい、彼女の世界はずっと幸せのままです」

    かかり真魚「朝とうゑ」
    「僕は今日、起きてからはじめての飢えを覚える。」

    沙世子「ネバーエンディング」
    「今度は、私が君を見つめ返すよ。」

    なつこ「Be dyed pink」
    「風の神様お願いです。ここから俺を連れ去ってください。誰も知らない場所へ。」

    ネムカケス「帰還」
    「その通り。君はこれからおにいちゃんになる。」
    【評論】

    ネムカケス「一首評」
     沙世子「騒魂祭――言わなくていいことを語るとき」
    へそ「かしてあげるあなたが殺してごらん――平井弘の歌と景とをめぐる一考察」

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