早稲田文学新人賞最終候補作を下敷きにした長編小説!
私たちが生きるうえでの知恵はどこにあるのだろうか?
曜一の目のまえには、炎がゆらゆらゆれている。この世界にはたしかなものなんて何もない。この炎のようにゆらめき、そしてふっと消えていく。それもあっという間に。
美しい夏の闇に包まれながら、曜一とゴジラは炎の川を歩いていく。
ぺージの色は瞳にやさしいグリーンを使用し、カバー裏には新作、短編小説も収録。
著者が全力で書いた小説。
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