こちらのアイテムは2015/5/4(月)開催・第二十回文学フリマ東京にて入手できます。
くわしくは第二十回文学フリマ東京公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

声、あるいは音のような

  • Eホール(1F) | E-35〜36 (詩歌|俳句・短歌・川柳)
  • こえあるいはおとのような
  • 岸原さや
  • 書籍|四六判
  • 1,700円
  • http://www.kankanbou.com/kank…
  • 2013/9/30(月)発行
  • きみの歌声が聞こえる。

    ここが、私たちの辿り着いた世界である。
    現代に生きる悲しみを綴った珠玉の作品集。(加藤治郎)

    (自選5首)
    羽をもつひとと静かな声をもつひとが出会える街路樹だった
    噴水のつぶつぶのようわたしたち落ちてふたたび噴きあがるみず
    波音がやまないのです朝も昼もふつうの顔をつけているのに
    僕たちは生きる、わらう、たべる、ねむる、へんにあかるい共同墓地で
    空洞も友となりゆくゆうぐれに濡れたドロップいろの信号

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