帰納法ディレイドスティール
- D-03 (小説|BL)
- きのうほうでぃれいどすてぃーる
- 都築 晶
- 書籍|文庫判(A6)
- 266ページ
- 900円
- 2026/7/20(月)発行
- シリーズ第4弾です。
京都のK大理学部物理科助教の山科楓が出会う日常と奇妙な事件の連作短編集で、
ミステリとSFと怪談と青春もので出来ています。
ジャンルとしてはBLですが、ますますラヴ要素はなくなりました。
そして今回も見所はカバー下表紙です!
<収録話>
灰とダイヤモンド
アンフェアの零
北の街スイッチバック
天気雨コントラクト
東海道デュエット
約束アンブレラ
<あらすじ>
『アンフェアの零』
シーズンインしたものの、いまひとつ調子が上がらない穂高に短い休暇が与えられた。
気分を変えようと実家に戻ったところ、彼に映画に誘われる。原爆を開発した物理学者は何を間違えたのか…
何の為の式なのか、アンフェアだったのは誰か。
『北の街スイッチバック』
K大理学部物理学科の助教・山科楓は、津川教授の代打で公開講座の講師としてバスケの街にあるロケット実験場に向かう。
だが、到着するなりエンジン燃焼試験の爆発事故が発生し、幸い事故による負傷者はいなかったが、混乱の中で実験場のスタッフが一人行方不明となっていることが判明。しかもそれは、楓のT大時代の同級生、古谷真だった。
『東海道デュエット』
穂高の双子の弟たちが箱根駅伝に出場することになり、コースの下見のため、楓は穂高と連れ立って平塚中継所に向かった。そこで、穂高の高校時代の同窓生で写真家の長峰に出会う。
弟たちの襷は繋がるか。
