毎日のように繰り返しながらバルト三国を巡った著者が感じた、現地のリアルがわかる1冊。キッチンを通して見える人々の生活、文化、自然と、直伝レシピがぎっしり詰まっています。
●目次
・まえがき
・バルト三国とは
・リトアニア Lietuvos Respublika
シャルティバルシチェイのじゃがいも(ウテナ)/物価上昇をうまくやり過ごす(ヴィリニュス)/キビナイ初体験とヴィリニュスへの帰り道(トラカイ)/健康の秘訣はコンブチャ(カウナス)/豊富なじゃがいも料理と豊かな陶器(メルキネ)/「マンティンガ」工場の見学(マリヤンポレ)/ほか
〈レシピ〉
ウテナのヴィダさんに教えてもらった シャルティバルシチェイ
ヴィリニュスのダイヴァさんに教えてもらった キビナイ
カウナスのヴィクトラスさんに教えてもらった チキンカツレツ
バブタイの酪農家レジーナさんに教えてもらった カッテージチーズのパンケーキ
・ラトビア Latvijas Republika
グリーンピースは生食で(リガ)/旧ソ連時代の古い車輌旅(リガ)/野外ライブとちょっと微妙な人間関係(ユールマラ)/ヤツメウナギの王国(ツァルニカヴァ)/消滅を逃れたラトガレ陶器(レーゼクネ)/ほか
〈レシピ〉
リガのエヴィヤさんが教えてくれた ヴィーガンカンタレラソース
ウーシィのジャネタさんに教えてもらった スクランドラウシ
スミルテネのイルゼさんに教えてもらった 燻製豚の大麦粥
ルーイエナのグナさんに教えてもらった ベーコン入りの灰色豆
・エストニア Eesti Vabariik
治安の良さの理由は…(タリン)/古本屋でご馳走になったボルシチ(タルトゥ)/はちみつ製造メーカー「ノルドメル」社見学(ヴィリヤンディ)/クラウドベリーを摘みに(タルトゥの森)/ビルベリーと鹿肉と蕎麦の実のお粥(ナイッサール島)/オリジナルのパン「チェピック」(ヘッレヌルメ)/必要な食材は「裏庭」から(ラクヴェレ)/エストニアの著名作家タムサーレ(ヴァルガマエ)/懐かしくておいしいエストニアのへそ(トュリ)/エストニア最大の島(サーレマー島)/グルメのお墨付きリュマンダ食堂(サーレマー島リュマンダ)/ほか
〈レシピ〉
タルトゥのヤナさんに教えてもらった スイバのスープ
ヘッレヌルメのマエさんに教えてもらった チェピック
ヘッレヌルメのマエさんに教えてもらった 花とハーブのバター
トュリのカイヤさんとタルモさんに教えてもらった スノーボールスープ
サーレマー島のウッレさんに教えてもらった 手早くできる白身魚のマリネ
・あとがき
著者:佐々木敬子(Keiko Sasaki)
定価:1,870円(本体1,700円+税)
仕様:A5判、120ページ(オールカラー)
発売:2023年6月14日
ISBN:978-4-86311-368-8
出版元:産業編集センター
著者紹介
旅する食文化研究家。エストニア共和国外務省公認市民外交官。各国を旅しながら現地で味を修得。2018年より駐日エストニア共和国大使館のレセプション、駐日欧州連合代表部、来日アーティストに料理提供協力。企業、公共事業向けレシピ開発やワークショップ、食文化講演などを行う。料理教室「エストニア料理屋さん」、バルト三国の情報サイト「バルトの森」主宰。書籍『旅するエストニア料理レシピ』(2021年)発行。