こちらのアイテムは2025/8/24(日)開催・文学フリマ札幌10にて入手できます。
くわしくは文学フリマ札幌10公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

長崎外海〜五島列島

  • G-09 (ノンフィクション|エッセイ・随筆・体験記)
  • ながさきそとめ ごとうれっとう
  • サトミ セキ
  • 書籍|その他
  • 48ページ
  • 900円
  • 〈目次〉

    最初の外海2015

    • 偶然が重なり外海へ
    • 外海歴史民俗資料館で見たもの
    • 万能のド・ロ神父
    • 旧出津救助院
    • ド・ロ神父来日の頃の長崎
    • 横浜時代のド・ロ神父

    五島列島2020

    • 五島列島を旅した理由
    • 福江島 堂崎教会堂
    • 福江島 慈恵院廃墟~旧木の口キリシタン墓地
    • 中通島 桐教会堂の銅像碑文
    • 中通島から頭ケ島天主堂へ
    • 鉄川与助の鉋

    二度目の外海2020

    • 潜伏キリシタン時代の遺跡を巡る
    • 伝道師バスチャン
    • 出津教会堂と大野教会堂
    • 外海の夜と朝
    • ド・ロ神父のお墓参り


    〈内容〉

     明治初期のキリスト教禁教時代、殉教覚悟で来日したフランス貴族出身のド・ロ神父(1840-1914)の足跡をたどりつつ、江戸初期から明治、そして現在までつながる長崎外海(そとめ)・五島列島の信仰の姿を追う旅行記。
     外海は、厳しい弾圧にも耐えキリスト教信仰を守り抜いた土地で、遠藤周作『沈黙』の舞台でもある。また、ド・ロ神父は、当時の価値で10億円という資産を当時貧困で苦しんでいた外海の人々のために惜しみなく費やし、土地開墾から貧困の母子救済、医療、教育、地域の産業振興まで、日本の福祉事業の先駆けとも言える仕事に奔走した。没後百年の今も「ドロさま」と慕われ、外海にある墓には花が絶えない。
     ド・ロ神父はなぜ外海に一生を捧げたのか。江戸時代の潜伏キリシタンの歴史、外海の信徒たちが逃れるようにして渡った五島列島。現在も禁教時代から受け継がれた宗教の形を守り続けるかくれキリシタン…。外海での潜伏キリシタンの姿、そして、江戸時代。
     偶然から始まったド・ロ神父との出会いが、五島列島への旅まで広がっていく。

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