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『葉山嘉樹作品集』 セメント樽の中の手紙 ほか

  • う-36 (小説|ファンタジー・幻想文学)
  • はやまよしきさくひんしゅう
  • 葉山嘉樹・作 堺屋皆人・編
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 166ページ
  • 300円
  • https://note.com/minahiton
  • 2024/5/19(日)発行

  • 馬鹿にはされるが 真実を語るものが もっと多くなるといい

    プロレタリア文学の代表的作家である葉山嘉樹。

    「蟹工船」の小林多喜二と並ぶプロレタリア文学の二大巨塔の一人であり、その多喜二に多大な影響を与えた作家であるにも関わらず、現在手軽な媒体で読める作品が少ないのが現状です。

    日本プロレタリア文学集、岩波文庫、角川文庫、そして2024年5月現在、青空文庫にも収録のない作品を中心に、教科書に掲載された名作「セメント樽の中の手紙」と、横溝正史・渡辺温の編集時期の雑誌『新青年』に掲載された「死屍を食う男」を加え、計10作品の短編を収録。

    若い方にも広く知っていただきたく、中学生くらいからを対象に、新字新仮名に改め、ルビをふりました。
    (新字旧仮名版は全集で読めます! 旧字旧仮名版はNDLデジタルコレクションで読めます! ぜひ!)

    収録内容は以下。

    01.セメント樽の中の手紙
    02.出しようのない手紙
    03.平和な村
    04.雑草
    05.汗と味覚
    06.猫の奪還
    07.櫻の咲く頃
    08.正札つき貴婦人
    09.死屍を食う男
    10.文学的自伝ー山中独語ー 

    プロレタリア文学の<突然変異>とも評される作家の、枠に納まりきらない多才で多彩な作品たちをお楽しみ頂ければ幸いです。

    タイトルロゴ:常葉 様(blue sky: @tkwonder .bsky.social)








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