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女のくせに

  • き-19〜20 (ノンフィクション|エッセイ・随筆・体験記)
  • おんなのくせに
  • 中平文子
  • 800円
  • 中平文子『女のくせに』 表紙新装版(大阪工業大学知的財産学部水野ゼミ)


    大正時代に女性新聞記者として活躍した中平文子の自伝小説です。 1916年に出版され、1986年に復刊されましたが、現在は入手困難です。 初文庫化、青空文庫未収録。今読めるのは本書だけです。 【『女のくせに』とは】 この作品は彼女が新聞記者時代に寄稿したものをまとめた自伝小説です。女性新聞記者として体験したエピソードや、新聞記者になるまでの紆余曲折が12章の短編に収められています。離婚し子どもを捨て、女優の道へ、そして新聞記者へと自由奔放に生きた彼女の半生をお楽しみください。 【中平文子とは】 1888年愛媛県生まれ。京都府立第一高女を卒業後、東京へ。坪内逍遥らが結成した文芸協会に入り女優の卵となる。1916年中央新聞に入社し、新聞記者に転身。潜入ルポで名を馳せた。 1920年武林無想庵と結婚しパリへ。痴情のもつれから元愛人に拳銃で襲撃され「世紀の妖婦」としてパリのメディアを賑わせた。 【 水野ゼミとは 】 大阪工業大学知的財産学部水野ゼミの学生が、本に関する実践的研究活動として、出版、書籍販売、読書会を行っています。

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