【文学フリマガイドブック10号掲載作品】
夏休みは永遠に続くと信じてた。
「ぼく」と「彼女」の8月31日。
それは夏休み最後の日で、最後の夏休み。
明日のことを考えない世界を直視するために、
ふたりは赤い電波塔の展望台を目指す…。
ドット絵で描かれる「彷徨える青少年」の為の絵本。
どんな夏休みも、思い出だ。
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