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こちらのアイテムは2026/9/13(日)開催・文学フリマ大阪14にて入手できます。
くわしくは文学フリマ大阪14公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

FIRE1年目の教科書

  • え-53〜54 (ノンフィクション|エッセイ・随筆・体験記)
  • ふぁいあいちねんめのきょうかしょ
  • FIRE研究所
  • 書籍|A5
  • 246ページ
  • 2,200円
  • https://link.amazon/B09A09xyR
  • 2026/7/30(木)発行
  • (はじめにより)
    会社を辞めたあと、人は本当に自由になれるのでしょうか。

    こんにちは。FIRE研究所(略称:F研)です。

    FIRE研究所とは、FIREを目指している人とFIRE済みの人が集う、無料のオンラインコミュニティです。本書を執筆している2026年7月時点で、メンバーは約150名。そのうち、FIRE済みの人が約半数を占めています。

    本書では、F研のFIRE済みメンバー21名が、FIRE1年目に考えたことや経験したことをまとめました。以下の7つの切り口から、合計50のエピソードを収録しています。

    ①会社を辞める「直前」と「直後」の社会的信用・行政手続き編
    ②FIRE1年目の「過ごし方」と会社員脳からの脱却編
    ③お金の悩み編
    ④アイデンティティと生きがい編
    ⑤家族・人間関係編
    ⑥心身の健康編
    ⑦働き方のグラデーション編

    本書が生まれたきっかけは、ある疑問からでした。

    私は35歳の時に会社を早期退職し、サイドFIRE生活に入りました。それ以降、F研を通じて、FIRE済みの方やFIREを目指している方々、合わせて100人以上とお話ししてきました。

    その経験から感じたのは、FIRE生活がうまくいくかどうかは、1年目がとてつもなく大切なのではないか、ということです。

    私はサイドFIRE生活を1年半以上続けており、それなりに楽しく生活しています。その中で、「1年目のあの考え方のおかげで今があるな」と思うことがあります。詳しくは本書の中で紹介しています。

    一方で、会社を辞めた解放感から抜け殻のようになり、行政手続きを失念して余計な負担を抱えてしまった経験もあります。

    このようなFIRE1年目の経験は、FIREをした人の数だけ存在するのではないかと思いました。そして、それらの経験を1冊の本としてまとめることができれば、これからFIREする方や、FIRE後の生活に不安を感じている方のお役に立てるのではないかと思い、本書を執筆することにしました。

    本書は『FIRE1年目の教科書』という名称ではありますが、FIREする方全員にぴったり合うエピソードが収録されているわけではありません。

    むしろ本書に集めたのは、その人だからこそ直面した個人的な経験です。

    FIREに至るまでの道に正解がないように、FIRE後の生き方にも正解は存在しません。ただ、FIRE済みメンバー21人の50エピソードを読んでいただくと、FIRE1年目に大切な考え方が、ぼんやりと見えてくると思います。

    そこから読者のみなさんなりの正解を見つけていただければ、これほど嬉しいことはありません。

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