原作・イラスト:くるとん
著者:倉地秋穂
【友人の絵が好き過ぎて現代ファンタジー小説を書きました!!】
現代日本を舞台にさまざまな理由でノームの子供たちに関わることになった5人の主人公。
そんな主人公とノーム研究家大林志都子との交流や、登場人物のそばで生活する春夏秋冬のノームの子供たちの様子を書いた連作短編集。
『花湯あみ』
ノームを見つけたいと甥から相談を受けた主人公。地方新聞の記者である彼は、ノーム研究家のもとを訪れそのコツを尋ねる。
『スパゲッティと西瓜の種』
ノームの子供を目撃した大学生の主人公。ノームの気配をたびたび感じるようになった彼女は、ノーム研究家のもとを尋ね「ノームを見えなくする方法があるのか」と相談する。
『猫の毛刈り』
家の中にノームの子供がいることに気がついた小学生の主人公。何とかしてノームを捕まえようとするが……。
猫とノームの子供たちの知恵比べや、ノームの冬支度の秘密。
『月夜の大仕事』
友人であるノーム研究家の大掃除を手伝いに来た主人公。一方、冬眠するノーム達はある夜だけには集まって行う行事があるらしく……。
『額を押したのは』
ノーム研究家のもので働く主人公。そんな彼女が寝ていると小さな声が聞こえてきて……。
あなたのそばで生活しているノームの子供たちの世界を覗いてみませんか?