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『ぬばたま』第七号

  • O-48 (詩歌|俳句・短歌・川柳)
  • ぬばたま
  • 乾遥香ほか
  • 1,000円
  • 2022/11/23(水)発行
  • 1996年生まれによる短歌同人誌「ぬばたま」 2022年11月20日の文学フリマ東京で初頒布した第七号。現在の最新号です。
    「26歳」「短歌をやること」のリアルに迫る一冊です。
    〇同人連作 乾遥香   「ロール」 大橋なぎ咲 「天使になっちゃった」 関寧花   「どうも心根の陰気なやつだな」 久間木志瀬 「なりものの木」 松岡礼慈  「歩き続けて」 越田勇俊  「あきのうた(下)」 的野町子  「無い日々記」
    〇読書感想文 的野町子 「『花折断層』における花折断層」   近藤かすみ歌集『花折断層』(現代短歌社・2019)について

    ●●特別企画 ぬばたま世代のリアル●●
    〇ぬばたまQ&A 同人のリアルに迫る40問 ぬばたま編集部からの質問に、同人とゲストが答えます。 ・職場で短歌の話、する? ・短歌の友達、いる? ・原稿料、いくらもらってる? ・あなたの中で総合誌の位置付けは? ・本、一ヶ月に何冊買う? ・好きな歌集は?漫画/映画は? etc.
    〇ぬばたま学級会 「どんな大人になりたい?」 ・大人のイメージ ・教職について ・書くことは労働か ・「人生」をやらずに短歌を作るって ・どうしたら幸せになれる? etc.

    ●●掲載連作より●●
    駆け上がる必要はない階段も駆け上がり これ から どうしよう? もう8センチ高かったらと今は思う 恋愛が一番の悩みだったとき
    - 乾遥香「ロール」

    「お話し中すみません」という声がしてふたりはくすくす笑いをやめる 若い女性の登用として校長の実績になるあなたの我慢
    - 大橋なぎ咲「天使になっちゃった」

    晩年は仲が良かったご夫婦の遺言どおりふたつのお墓 友人の個展の告知はせ・ん・ね・ん・ご砂になるまで郵便受けで
    - 関寧花「どうも心根の陰気なやつだな」

    点と点の間の線をたわませてあけびの紫のアイシャドウ 想像の中の大人の表情はいつもひとつの薄荷のど飴
    - 久間木志瀬「なりものの木」

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