「男子大学生2人が芥川龍之介に翻弄される話」
大学2年生の俺は、お調子者の後輩男子のレポートを手伝ってやることに。
提出期限は明日。
課題は「芥川龍之介文学の1問題をとりあげ、その証と解を示せ」。
とりあえず図書館に行った俺たちは、異色の名作『藪の中』と海外文学の関係について調べはじめる。
だけど読むべき資料は多いし、完全に頼りきりな後輩の天然にいちいちツッコまないといけないし。
しかも調べものを進めるにつれ、なんだかわけのわからない展開に……。
このレポート、ほんとに仕上がるのか?
*表紙絵の右が主人公、左が後輩です。