肩甲骨→『水神の貝殻』人外ショタ(?)×丸ノ内リーマン。佐渡が舞台の異種族交流もの。
大腿骨→『紫青ペア備忘録』問題児×優等生の当時でいう中学生ライバルCP。後の戦争でペアを組む二人の話。
(以上三作、古千谷早苗作)頭蓋骨→『かのこと修二』呉服屋の次男坊×役者の愛人の子(幼馴染設定)舞台は京都、西陣の少し南。
鎖骨→『鏡像』女装癖の主人×醜い使用人(使用人がちょっとわんこ気質あり)神戸が舞台ですが、作中には出てこない。
背骨→『古木に沿う翠風』押し掛け弟子×元四条派の絵師だった老人。琵琶湖の近く。唐崎の松が出ます。
手足指→『秋薔薇』大学寮の同級生CP、東京出身×山口出身、微妙な三角関係。舞台は東京。
(以上四作、佐倉治加作)