こちらのアイテムは2017/9/18(月)開催・第五回文学フリマ大阪にて入手できます。
くわしくは第五回文学フリマ大阪公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

水のゆくえ

  • C-51 (小説|ファンタジー・幻想文学)
  • みずのゆくえ
  • 葛野鹿乃子
  • 書籍|A5
  • 148ページ
  • 600円
  • 2017/9/18(月)発行

  • 和の花をテーマにした、和のファンタジーです。短編集形式の長編になります。

    舞台は自然の恵み豊かな地、古清水(こしみず)。人は都に住み、白い花を塞ノ神として大切にしていました。都の鎮守の白桜を守る武家の子・水央(みお)と、塞ノ神を統べる古清水の豊穣神・常盤(ときわ)。これは二人が出会う、古清水で生きる人たちの、いくつかの生と死のお話です。

    妻を亡くして息子と向き合えなくなった男「花菖蒲」

    親に捨てられた娘が出会った神さま「蓮」「椿」

    愛する人の意志を継いで歌う歌姫と楽人「撫子」「梅」

    海で夫を亡くした女の迷い「朝顔」

    積み重ねてきた人生に悔いを残す老いた鯉「曼殊沙華」

    戦いに敗れた鬼が選ぶ、花植えの旅路「牡丹」など。

    生と死と、愛にまつわる、物悲しくもせつない、15篇の物語です。

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