こちらのアイテムは2026/1/18(日)開催・文学フリマ京都10にて入手できます。
くわしくは文学フリマ京都10公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

真夜中の珈琲

  • 1F 第二展示場 | D-01 (詩歌|俳句・短歌・川柳)
  • まよなかのこーひー
  • 青菜西雄
  • 書籍|A5
  • 16ページ
  • 100円
  • 2026/1/10(土)発行
  • 「それは大抵、真夜中だった。」

    三年間付き合った森川は、昨日の朝に家を出ていった。一日中泣いていた私は、空腹に突き動かされて夜のスーパーへ向かう。道中、私は彼との日々を反芻する。
    私たちは喧嘩になることは少なかったけれど、たまに本気でぶつかった時に私たちを繋ぎ止めたのは、真夜中に淹れて飲む珈琲の時間だった。
    豆を挽く音、部屋に充満する珈琲の香り。
    失恋の痛みと漆黒の珈琲が溶けあう、夜の記憶を辿る純文学短編小説。

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