本書は2024年に出版した「関係と情報の哲学」と銘打った本になります!
ポンコツ素人の自費出版物なのですが、九州大学などの図書館にどなたか入れてくださって配架されています!
ポストモダン哲学の次の哲学を作ろうという意気込みで作った本です。
それが自明なものとして扱われ、おそらく今まで哲学においてあまり問われることのなかった「関係」という概念を改めて問い直した本です。
たとえば、古代ギリシアのプラトンやアリストテレスは、「それ自体として存在するもの」「変わらないもの」「他との関わりに依存しない存在」を探究しました。
一方で、キリスト教的な「絶対者(The Absolute)」や仏教の解脱の思想(因果関係からの解放)も、“関係の世界”からの脱却を志向してきたと言えます。
このような哲学・宗教の歴史において「関係」という概念はずっと“背景”にありながら、自明なものとして扱われ、あまり真正面から問われてこなかったのではないか――そんな問題意識から「関係とは何か?」という問いについて8~9年間考えて書いたものになります。
結論から言って「関係」とは人間の「知」そのもの、人間の認識する世界の形そのものであり、「関係」の限界が人間の限界そのものだと論じています。
正直尖ったことを言おうとして無理をしているところが結構あるのですが、「知」とは何かという問題について、本質的なものをつかんでいると思っています。
下記に少し詳しく書いています!
https://note.com/kasamaru_hatsuka/n/n858d6aa2de05
結構難しいと言われるのですが、人によってはかなりの高評価をいただいています。
よろしければ、立ち寄って見てみてください!