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台湾土産話

  • さ-59 (ノンフィクション|旅行記)
  • たいわんみやげばなし
  • ゴタンダクニオ
  • 書籍|A5
  • 40ページ
  • 1,000円
  • 2024/10/27(日)発行
  • 仕事を辞めて捻出した春休み、二度目の台湾で憧れの日月潭から淡水、台北、台南を巡る旅。一人で飛行機に乗るのも初めてなら一週間も滞在するのも初めて。話せる台湾華語といえば「你好(こんにちは)」「我要這個」(これください)」「謝謝喔(ありがとね~)」「拜拜(バイバイ)」…これだけでも乗り切れることといえばそう、お買い物!話せないなりに現地の人とのコミュニケーションを求めて爆買いしたお土産たちを主軸とした、土産話みたいな旅行記です。

    (以下本文冒頭より抜粋)
     5年ぶりに台湾に到着した日、桃園空港から初めての台中に移動するにも全然予定通りにいかず、(これからさ らにバスで山奥まで行かなきゃならないなんて、いったいどうなっちゃうんだろう…?)と不安になりましたが、翌日立ち寄ることができたスイーツショップ「宮原眼科」で完全に気を取り直しました。  レトロブームの台湾ですが、古い眼科をリノベした重厚な内装はファンタジーに出てきそうで、陳列されているお菓子のパッケージも古い童話のような古風なデザイン。まだ旅は始まったばかりなのに、さっそく手持ち荷物を増やすことに…。
     アイスクリーム・パーラーも併設されていて、テイクアウトのサンデーも大人気。少し肌寒い日でしたが、鉄観音、マンゴー、ラムレーズンと、アイスクリームを3つも選んだ大きなサンデーに幸せを噛み締めながら、意気揚々と次の目的地・日月潭へと向かったのでした。3月とはいえすでに夏の陽気。まだ旅の序盤なのに浮かれてチョコレートなんて買ってしまったけど大丈夫?と自分に呆れながら、紙袋から覗く可愛らしいパッケージは、初めて利用する長距離バスの不安を和らげてくれるようでした。

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