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華水琴

  • お-25 (小説|純文学)
  • かすいきん
  • 緑青まとい シモン紅
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 124ページ
  • 800円
  • 2023/1/15(日)発行
  • 合同文芸サークル『Leonids』が贈る、約束をテーマとした合同誌『華水琴』 約束を元に縛り縛られる安心と窮屈さを文章で表現したアンソロジーに仕上がりました。
    アンソロジーから華、閉鎖的な世界観と約束のイメージから水琴窟を連想して題しました。  

    シモン紅
    『観測者と観測者』
     →スランプ気味な後輩とそんなことない先輩の、だらだらした文芸部な話。色恋沙汰なし。
    『現金戦士NEGAI 序章【幣天飛翔】』
    →未来ある若者が、お金の大切さを知る話。だと思いますが、作者も確証がありません。
    『風化不在のフィール・ザ・フィンガー』
    →ぼんやり冷めた少年が、ぼんやりした非日常にぼんやりと出くわす話。或いは、微妙にボーイミーツガール。
    以上三作

    緑青まとい 『はっぴぃえんどに憧れて』
    →メタネタたっぷり、ギャグ風味に仕立ての手触りはふんわりさせた話。
    『オン・ザ・ノット』
    →約束の取り扱いにはご注意を。ならされた世界の一側面をご賞味あれ。
    『クエの水槽』
    →創作初期に書いていたイメージを基に復刻し書いた不定形、つかみどころのない流体に身を投じるような話。
    以上三作、得意なモチーフをあえて禁じて書きました。

    ゲスト:天酒器
    『繋ぎ止めるもの』

    合計七作を収録。

    末筆ながら、少しずつ紡いできた作品達を少しでも楽しんで頂ければ何よりです。

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