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はじめての入院日記

  • す-09 (詩歌|現代詩・散文詩)
  • はじめてのにゅういんにっき
  • 池田彩乃
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 56ページ
  • 1,100円
  • https://konohoshi-souvenir.st…
  • 2023/12/10(日)発行
  • 生きるということはいつの日もそんなあなたに手を引かれることだったのかもしれない  
     
    はじめての入院は、身体と出会い直す旅でした 
     
    精神と肉体、私と私が手を取り行うスクラップアンドビルドな14日間を束ねた病床からのほがらかミニ観光記!  
     
     
    【もくじ】
    1日目 身体、初めて入院する。
    2日目 寝る人、泣く人、土曜日の病棟
    3日目 きびきびする入院患者、この世の日曜日
    4日目 手術が終わっていた
    5日目 ひとつずつ、全身でやる
    6日目 病院の夜の真ん中で思い出すあなたへ
    7日目 枯れない花を一輪もらう
    8日目 清潔は正義、わからなくても美味しい
     「親愛なる身体への便り」
    9日目 人間的な交わり
    10日目 私は私と回復する
    11日目  看病する、される、ふたりでいる
    12日目 心の毛並み、眠れるドリンクバー
    13日目 彼女もうれしい夢を見ますように
    14日目 いる場所のまばゆさ
     
    退院後日記 小さな星を掲げながら歩く旅
    14日間の入院ごはん
    14日間の入院ごはん(こんだて)  
     
     
     
     入院、手術、退院までの14日間の日記です。 表紙は寝ていたベッドのシーツの角で、病室に持ち込んでいたストールをそのまま帯として巻きました。 本文は主にゴシック体で書かれていて、もしかしたら池田本史上最も読みやすい本かもしれません。 きちんとした日記本を作るのは初めて。書き記すことへのやる気をみなぎらせ、巻末には入院ごはんも完全収録です!!
    精神も肉体も紛れもなく「私」だけれど、では一番近しい私とどのように向き合ってゆくのか。その問いを突き詰めるのに「日記」という手立てはとても有用だと感じました。痛みと驚きとよろこびをぎゅっと一冊に綴じた『はじめての入院日記』、たぶんあかるい本です。

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