そこは白い花を土地神として崇める自然豊かな土地。
産後母が亡くなり、父に疎まれて育った武家の青年は、いつ死んでもいいと思って生きていた。あるとき鎮守の白桜が散り始め、青年は土地神を統べる花の神と出会う。
そして白桜を救うために協力することに。そして青年は否応なく鬼神との戦いに巻き込まれていく。
青年は人々との出会いや鬼神との戦いを通して、どこか軽く考えていた生きる覚悟を定めていく。
生きることの切なさに寄り添う、青年の成長物語。
家族愛×切ない系×和風ファンタジー長編です。
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