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ソキの旅日記 上下巻

  • お-22 (小説|ファンタジー・幻想文学)
  • そきのたびにっき
  • 二条 空也
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 332ページ
  • 2,900円
  • http://serukisuto.moo.jp/seco…
  • 2014/2/2(日)発行
  • 異世界ファンタジー/長編/魔術師/旅/妖精/ループもの/ハッピーエンド/完結(続きはウェブ掲載中)

    ソキの旅日記(上下巻)  A6(文庫サイズ) 上下巻(ともに332ページ:分冊不可) / 2900円
    カバーイラスト・装丁:日比野さま

    「――ソキ。アンタは、魔術師の卵。
     アンタはこれから、アタシと一緒に旅をするの」

    砂漠の国に生まれ、
    いつかは国の為に高値で売られる運命の『宝石』
    『花嫁』の少女――ソキ

    少女は妖精の来訪により、『魔術師』になる運命を知る。


    ソキの旅日記を改稿、書き下ろしを含めて製本しました(改稿分はサイトに反映済みです)

    書き下ろしは
    上巻:冒頭1ページ&おまけ(2ページ)
    下巻:冒頭1ページ&短編みっつ(123ページ)


    下巻 書き下ろし内容
    1 しあわせの、すべて
     原稿用紙57枚(21,014文字)
      ソキがロゼアくんにちゅうするお話。ソキが。ロゼアくんに。もしくはロゼアくんがねてるのをソキがおそうお話。

    2 冬薔薇よ、凍れる瞳に光を宿せ
     原稿用紙59枚(21,663文字)
     案内妖精の指名を受けたリボンちゃんがソキを迎えに行ったはいいものの、砂漠にはいないあげくに呪われたりして『なぁにこれ……』ってなるお話。

    3 すべて。すべてよ、
     原稿用紙64枚(23,341文字)
     砂漠の国で行き倒れる前に、ソキが「あするうううぅ……! アスル、ひとりでさびしかったですっ……? やん、もう大丈夫ですよ。ソキがおむかえにきたですよぉ……!」ってしたり。悪夢の7日間のきっかけに触れたりするお話。

     Q:アスルってなに?
     A:『妖精たちと第六感』でソキがメーシャくんに貸し出そうとしてた、ふわふわもこもこのあひるのぬいぐるみです。

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