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天ノ狗

  • く-26 (小説|ファンタジー・幻想文学)
  • あめのきつね
  • 芳納珪
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 267ページ
  • 600円
  • 2018/11/8(木)発行
  • 光文社キャラクター文庫から発売された芳納珪の商業デビュー作。

    あらすじ:天音稲荷神社の娘・倭加宮《わかみや》マキは、祖父の友人だった氷碕氏の葬儀に参列し、氏の養子のリョウと出会う。実は彼は十四年前、天音稲荷の境内でマキが見つけた迷子だった。その後引き取って育ててくれた氷碕氏を喪ったリョウは、後見人となった弁護士の橘に不審を抱いていた。マキはリョウに頼まれて、一緒に橘の法律事務所を探りに行く。その帰り道、暗がりから現れた黒ずくめの人物にリョウがさらわれそうになる。そこへ現れてリョウを救ったのは、なんと橘だった。橘はマキに、自分も彼女と同じ〈狗番《きつねばん》〉で、リョウを〈狗《きつね》〉として〈目醒め〉させてはならないと告げる。〈狗《きつね》〉とは? そして〈目醒め〉とは──?

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