「漢詩を作って考えたことの本」
漢詩の何が面白いのか。
今漢詩を作ることにどんな意味があるのか。
そのとき何を視点に据えればいいのか。
こうしたことについて考えたことをまとめた本です。
『南望楼詩話』目次はしがき
近ければ解りやすい――作詩法に触れる
国の光を見る――風雅の視点でものを見る
現代語を取り込む――詩語を工夫する
せっかく漢詩を作るなら――東アジア世界に目を向ける
別世界を写す――世界文化のなかで考える
最高の品を見る――日本漢詩の頂点から
あとがき
参考文献一覧
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