お腹が空く世界の光合成少年 文庫版

• く-20 (小説|ライトノベル)→配置図(eventmesh)
• おなかがすくせかいのこうごうせいしょうねん ぶんこばん
• 夢原銀河
• 書籍|文庫判(A6)
• 216ページ
• 500円
• 2016/11/26(土)発行
• （R18小説）
  最後の戦争が終わり、砂漠化した世界。
  光合成できる少年、何時季は、空腹の少女たちに出会い、栄養として精液を求められます。
  
  少女たちには戦争のために与えられた能力があります。
  その能力は今、何時季を気持ち良くするために使われます。
  彼を気持ち良く射精させることは、空腹と心を満たしてくれるのです。
  明るく広すぎる世界。彼らは生き残っている誰かを探すため、旅に出ます。
  
  飢餓とエロスに愛を添えたら、どこか明るい物語になりました。
  何時季たちは明るい場所に行きます。彼の光合成のために。