こちらのアイテムは2017/4/16(日)開催・第三回文学フリマ金沢にて入手できます。
くわしくは第三回文学フリマ金沢公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

不惑「優」 四十路似非探偵 天鱈目存太郎

  • 6F | あ-05 (小説|エンタメ・大衆小説)
  • ふわく「ゆう」 よそじえせたんてい てんたらめそんたろう
  • 小宇治衒吾
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 136ページ
  • 500円
  • 2017/4/16(日)発行
  • [頒布予告]
    サークル「スタジオヒマガトリエ」刊、『不惑「優」 四十路似非探偵 天鱈目存太郎』小宇治衒吾・著を頒布予定。
    小宇治衒吾(「探偵もの」×「特殊能力もの」)=なんだこれ。な短篇小説。
    カバーイラストは kagati (pixivID:2307)氏。
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             ■あらすじ
    大地主「儀禮家」が支配する街のとある駅前に居を構える「糸志木ワレラノ探偵事務所」に、十年前の因縁から居候する天鱈目存太郎。 本厄の年に雇われ所長となった存太郎は、後厄の年始に「儀禮家」へ呼び出され、「儀禮家」が表立って対処できない事案の解決を否応なしに引き受けさせられる。 それはホームレスの河川敷自治区「放民区」の首長が天寿を全うしたことで世代交代が必要となったので、数ヶ月前に理由を告げず突如として姿を消した、闘争派としても名高い、跡継ぎ最有力候補を探し出すというものだった。 存太郎は助手でアルバイトの美緒櫛鞠と共に、街で暮らす者の「特殊技能」を大いにアテにしつつ、捜査を進めていく。 この事案に潜められた思惑とは。 存太郎の「特殊技能」が発揮されるとき、物語はどこへ向かうのか。 大厄の尾は太く、また長かった。 -------------------------------------------------------------------------------------
    500円。
    第三回文学フリマ金沢にて初頒布。
    東京ではこれが初!

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