こちらのアイテムは2026/8/2(日)開催・文学フリマ香川3にて入手できます。
くわしくは文学フリマ香川3公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

俳句入門の「次に」

  • け-11 (詩歌|俳句・短歌・川柳)
  • はいくにゅうもんのつぎに
  • うっかり
  • 書籍|A5
  • 84ページ
  • 1,000円
  • https://ichimainohon.thebase.…
  • 2026/8/2(日)発行
  • 『俳句入門の「次に」』~運を再現性のある実力に変える~ うっかり著/一枚の本
    「整った句は作れるようになったけれど、選には残らない。ときどき自分でも驚く句ができるのに、なぜ良かったのかは分からない。まるでまぐれ当たりのように。」
    入門を抜けた人の多くが、この壁の前で足を止めます。本書は、その運を、狙って当てられる実力に変えるための一冊です。
    良い句は降ってくる。けれど降らせ方が分からない。それは自分の句の良し悪しの半分を運に預けているということです。本書がやるのは、なぜ良かったのかを突き止め、次は意図して同じ手を打てるようにすること。まぐれ当たりを、狙って当てる一句へ。
    道筋は三つの視点です。何を書くか。どう書くか。そして、どう書かれているか。核になるのは第4章「うっかり式・七軸の解剖カルテ」です。自作の三句を解剖台に載せ、次の七つの軸で、一句がなぜ効くのかを一本ずつ言葉にしていきます。
    ・軸1 事実と感情の含有量(モード診断) ・軸2 二物の距離と関係(衝撃とその響き合い) ・軸3 季語の重力と本意 ・軸4 言わなかったこと(余白) ・軸5 読者の超釈(誤読)の逆算 ・軸6 切れ・韻律・文体(調べの骨格) ・軸7 解像度・ピント(具体の精度)
    他人の名句では、なぜその語を選び、何を言わずに残したのか、その内側は分かりません。だからこそ本書では自分の句を包み隠さず開いて見せます。読み終えたあとは、あなたの句を同じ七軸で解剖する番です。
    【こんな方へ】 ・入門書は読んだが、次に何を鍛えればいいか迷っている ・整った句は作れるのに、選に残らない ・良い句が「なぜ良いのか」を自分の言葉で説明できるようになりたい
    【仕様】 ・全84ページ/約3万字 ・価格 1,000円

    前作『俳句入門の前に』は、句を作りはじめる手前の本でした。本書はその「次に」、入門を抜けた人へ向けた一冊です。
    著者・うっかり。徳島県在住。第4回鈴木六林男賞大賞。句集『欅になれる気がしている』、前著『俳句入門の前に』。

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