「電気のパズル」と聞いて、すぐにその意味を思い浮かべる方は多くないかもしれません。
まずは、身の回りにある電気製品を想像してみてください。プラスチックや金属、ガラスなどで構成された機器が、コンセントにつなぐだけで私たちの生活や仕事を支えてくれる――そんな存在として認識されていることでしょう。
その内部には、複雑かつ精緻な構造が組み込まれていると考えられがちですが、実際にはそれらを構成する基本的な“ピース”が存在します。
それが、電子部品です。電子部品は個人でも入手可能であり、比較的簡単なものであれば、自らの手で組み合わせてオリジナルの電気製品を製作することも可能です。
本書では、そうした「電気のパズル」を組み立てるための部品の選定方法や、初心者でも取り組める電子回路の基本的な作成手順について、丁寧に解説しています。
電気の仕組みに興味をお持ちの方はもちろん、ものづくりに挑戦してみたい方にもおすすめします。
(本書での製作に使う部品セットも販売します)