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変身世界のグルメパーティー

  • か-12 (小説|純文学)
  • へんしんせかいのぐるめぱーてぃー
  • 文園そら
  • 書籍|文庫判(A6)
  • 328ページ
  • 800円
  • 2025/6/8(日)発行
  •  特撮長編。
     ときは2019年、とある田舎町マーサーシティ。人間と、もうひとつの知的生命体『ハザード』が存在する世界。
     主人公の少年バーツは、幼い頃に両親を失い、義理の家族とともに喫茶店を営み、平穏な日々を過ごしていた。
     だが、夜になるとバーツはある悪夢にうなされる。狼のような姿をした男が、彼の目の前で実の両親の体を食いちぎるのだ。あり得ない、イカれた夢でありながら、バーツには確信があった。この夢は、過去の記憶。狼男は確実に存在し、実の両親は彼に食われたのだ。
     誰にも言わず狼男への復讐を誓うバーツは、やがて自分にも特異な体質があることに気付く。そして狼男の正体に近付こうとする中、マーサーシティーに潜む巨大な陰謀へ巻き込まれていく。
    〈簡単な登場人物紹介〉 ○バーツ・バルクレイ……主人公。素直で単純な16歳の少年。両親を狼男に食され、復讐を誓っている。
    (エール家)孤児であったバーツを引きとって育てた、暖かい家族。 ○エイジ・エール……バーツの義理の父。喫茶店を経営する。たまに下ネタを言う。 ○アンナ・エール……エール家のひとり娘。夢に不思議な力があると信じている。

    (怪人たち)変身能力を持ち、人間社会に潜む怪人たち。バーツの友となるか、敵となるか。 ○ジャンヌ・ジャスティス……白鳥の怪人へ変身できる青髪の女。強力なパワーを持っており、バーツに戦い方を教える。 ○ソラト・バナグラス……人間のふりをしてバーを営んでいる男。アルコール中毒者。 ○狼男……バーツの親の仇。だが、その素顔は分からない。バーツの夢に出てきて彼を唸らせる。
    ※「善と悪に迷う少年」「強い女」「酒に強い女」「パワー系女子」「打ちひしがれて戦闘に参加しない青年」「ガチムチおじさんヴィラン」などはだいたい筆者の性癖です。

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