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文学フリマ香川2出店者
おはぎ王国(ブース: き-24)
セックスしないと生きて出られない家
こちらのアイテムは2025/8/3(日)開催・
文学フリマ香川2
にて入手できます。
くわしくは
文学フリマ香川2
公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)
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セックスしないと生きて出られない家
き-24 (小説|BL)
せっくすしないといきてでられないいえ
とうか
書籍|A5
66ページ
700円
https://www.pixiv.net/novel/s…
2025/8/3(日)発行
売れない占い師の主人公・永倉清禅はある日常連客から息子が呪われているとの相談を受ける。
常連客の息子はとある一軒家に二週間住み込むというアルバイトに応募しており、どうも呪いの元凶はその家にあるらしい。調査のためそのアルバイトに応募した永倉はアルバイト当日、呪われた家の前で爽やかな大学生・石船文哉と出会うが…。
っていう感じで除霊するために呪われた家の中でセックスする話です。
深いこと考えずに読めるホラーエロコメBL。準備号持参された方には準備号と引き換えで500円で頒布します。
※R-18ですので年齢確認へのご協力をお願い致します。
※上記の理由により試し読みコーナーには置きませんので中身を確認されたい方は直接お越しください。
—————―――――――――――――――――――――――――――――――――
以下サンプル(R-18部分はPixivへ)
さて、石船君からなんでもするとの言質を取った訳だが、正直言うとキスだけではこの先厳しい。そもそも修行してない石船君の場合、キス程度の接触で引き出せる力は然程多くないし、同調がすぐに切れるから幽霊と遭遇する度にする必要がある。で、もっと強固に繋がる感覚を互いに共有することができれば、接触していなくても同調状態をある程度維持できるし、もっと力を引き出せるし強い術も使える。ここまで言ったら察してもらえると思うが、要は俺と石船君がセックスするのが手っ取り早い。
さっきのキスに嫌悪感を示していないとはいえ、初対面のおっさんとセックスしろと言うのはちょっと気が引ける。しかし今から石船君に自分で力を制御できるように修行させるのと比べたら、確実だし時間もかからない。…………ええい、こういうのはもうさらっと聞いちゃおう。最悪石船君が目瞑ってる間に俺が手でも口でも抜いてやればいい。
「なんでもするって言うけど、石船君さあ、俺のこと抱ける?」
「今ですか?」
「うん。」
石船君はちょっと考えた後、上に乗っている俺を優しく退かした。えっ俺通報される?などと一瞬考えたが、石船君はリビングの端に移動してスーツケースを漁り始めた。何してるんだろうと思ってぼんやりと眺めていると、目的の物を探し当てたらしい石船君が戻ってきた。その手には、ローションとゴムの箱が握られていた。
「はぁっ?」
「念のため持ってきといて正解でしたねー。」
「いや待て待て待て!」
動揺してる俺と対照的に、石船君はきょとんとした顔で俺を見ていた。なんでそんなもん用意してんのこの子!どんな念の為だよ!
「するんじゃないんですか?」
「エッ……いやしようっつったの俺だけどさ!なんでそんなもん持ってんの?!」
「俺、似たようなバイトしたことあるって言いましたよね。その時一緒にいた人が凄い怖がってて、することもなかったし気を紛らわすためにエッチしてたら心霊現象とか全然起きなかったんですよ。今回も準備しといて正解でした。」
爽やかに微笑みながら戻ってきた石船君は、ローテーブルにローションとゴムを置くと俺の隣に座った。恐怖を覚えた俺は無意識に距離を取ろうとしたが、石船君は笑顔のままで逃がさないとでも言うように俺の腰に手を回した。顔面の爽やかな雰囲気と対照的に俺の腰をがっちりと掴んだ手は力強い。あっこれもう逃げられない感じ?
「で、永倉さん。上と下どっちがやりたいんですか?」
「はっ、えっ……と、」
至近距離で目が合うのに耐えきれなくて思わず俯いたら、突然耳の裏側を舐められて肩が跳ねた。
「ひっ!」
「どっち?」
どっちがいいかなんて聞きながら、石船君の熱い手は俺の腰を撫でまわしている。こんなの一個しか選べないだろうが!思わず石船君を睨むと、気をよくしたのか尻をぐっと掴まれた。ああ~~~~~~~もう!
「し、したがっ……いいから、はやく!」
堪らずに叫んだら、次の瞬間俺の視界には天井を背景に楽しそうに笑う青年がいた。話が早くて頼もしい限りだよ畜生。形だけでも霊能者っぽくしようと身に着けていたネクタイやらスラックスやらを取り上げられ、ワイシャツを羽織っただけの格好にされる。さては石船君、変態なのか?
そんなことを考えている内に、石船君の筋張った手が俺の上半身……というか胸あたりを撫で始めた。
「永倉さん、キスしていい?」
「っん……いいよ。」
言われるがままに口を少し開いて待つと、口を塞ぐようにキスされて、すぐに熱い舌が口の中に入ってきた。 「……んぅ、…………ふっ……は、んちゅっ…………」
石船君はキスしながらでも手を止めず、段々と大胆に俺の身体をまさぐり始めた。はじめこそ胸を揉まれても何も感じなかったのに、時々指が乳首を掠める度にびくっと反応してしまって、身体がどんどん熱くなっていく。次第に乳首に触れる指も大胆になっていき、爪で引っかかれたり抓られたりして、キスの合間にくぐもった喘ぎ声が漏れた。そして酸欠と羞恥で訳が分からなくなってきた頃、舌をきつく吸われながら乳首をひねりあげられて軽くイッてしまった。
「……あ、」
「そんな名残惜しい顔しないでくださいよ。」
唇を離した石船君は余裕そうな顔で俺を見下ろしていた。敗北感を覚えて睨みつけてみるが、逆効果なのか今度は触れるだけのキスをされた。このエロガキめ。
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