「うてるす」とは、ラテン語語「uterus」のことで「子宮」という意味です。女性だけが持つ臓器「子宮」。主人公の文月(ふみか)と幼馴染サツキは、産まない・産めない女性たちです。心のざわつきに耳を傾けたり、無視したり、強がったりしながら、幸せとは何かを探します。本書は「うてるす」のほかに「駅前三丁目」も併録しています。
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