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獣文連第4集

  • D-21 (小説|その他)
  • けもぶんれんだいよんしゅう
  • 獣文連
  • 書籍|A5
  • 130ページ
  • 1,000円
  • https://www.pixiv.net/users/1…
  • 2025/1/19(日)発行
  • ケモノ文芸同人『獣文連』第4集。

    大学の先輩後輩である雄の熊獣人たちがイルミネーション見物へ(『ある冬の日の転換点』)。「イーハトーブ国」を舞台としたSFファンタジー(『Good-bye my cradle・前編』)。その他、桜梅桃李な「ケモノ文学」全6篇を収録。


    〜収録作品〜


    だいご『ホントの自分を探すゾウ』

    何気ない日常生活を送っていたゾウ(獣人)は、一冊の自己啓発本を手にする。それによってゾウは、「ホントの自分を探す旅」に出る。その中でさまざまな者に出会い、仲間が増えていく。はたして、ゾウとその仲間たちは旅路の終わりになにを得るのか。


     岸間夜行『千望橋下の鼠達』

    目が覚めると、男は姿が人間から鼠に変わっていた。男はかつて、ならず者の下っ端としてケチな人生を送っていた。しかし、鼠に変わったことで過去の記憶がうまく思い出せなくなる。ほかの鼠との交流を通して、物語は核心へと迫りはじめる。


     群々『不死鳥の葬儀』

    無計画な散財によって、主人公は苦しまぎれに怪しげなバイトに応募してしまう。面接のためにオフィスへ向かう主人公。そこは獣人ばかりの、獣人コミュニティ向けのウェブメディア会社だった。あってないような面接を終えた主人公に言い渡された業務は、「不死鳥獣人の葬儀の取材」だった。


     オツドラ『ある冬の日の転換点』

     主人公はふたりの熊獣人。大学の先輩後輩でもあり、同郷の幼馴染でもある。ふたりはイルミネーションを見物するため、冬の街へと赴く。ふたりはちょっとしたトラブルに見舞われ、それが引き金となり本心があらわになる。


     ナルコスカル『Good-bye my cradle(前編)』

    世界観はSFファンタジー、舞台は文明の大部分を焼いた世界大戦から復興した「イーハトーブ国」。主人公と親友は、とある山頂に緊急停止した銀河鉄道の見物へと赴く。紆余曲折を経て、そこで主人公は新たな友を得る。


     仁王立ちクララ『大人の青春を笑うな! 第二話』

    主人公は四十歳手前であるゲイの兎獣人。彼の悩みは多い。若く見られることが多いが四十路という現実、難航するテレビドラマ製作現場、自身のセクシャリティとかつての失恋。そして、事あるごとに主人公にアプローチをする、歳下の竜人だ。


    編集・発行/獣文連

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