こちらのアイテムは2026/6/21(日)開催・文学フリマ岩手11にて入手できます。
くわしくは文学フリマ岩手11公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)

チネマカフェ ハナタロにて

  • D-24 (小説|短編・掌編・ショートショート)
  • ちねまかふぇはなたろにて
  • かくら こう
  • 書籍|B6
  • 32ページ
  • 1,000円
  • https://oha-cafe.stores.jp/it…
  • 2024/4/19(金)発行
  • この世にありはしない〈架空映画〉を上映する、どこにもないお店〈チネマカフェ・ハナタロ〉へ通う、実在しない女性〈大西さん〉の手記をノート風の本にしました。
    心が固く縮こまってしまったと自覚する大西さん。 知り合いが颯爽とチネマカフェ・ハナタロへ入る姿を見たことをきっかけに、大西さんはハナタロへ通い始めます。 そこで観た映画の不思議で奇妙な体験や、出会った人たちとの交流から、ちょっとずつ変わる大西さんの心の動き。
    5月のある日から12月まで、大西さんが綴ったノート。 読む方には、そのノートの入手ルートをご自身で想像して(たとえば『図書館の忘れ物置き場にあった』『転居先の天袋から出てきた』『初めて歩いた道に落ちていた』などなど)楽しんでいただけたら嬉しいです。
    [造本について] 大西さんの手記ノートそのものとして、手にした方に楽しんでいただきたいと考えました。 そこで、本文(ノート部分)と挿絵(架空映画フライヤー)を個別に印刷し、ノートに挿絵を一枚ずつ貼付する形としました。 印刷製本所から届いた本文ノートの背に製本テープを貼ってノートっぽさを加え、順番に挿絵を貼っています。
    手記には、手書き風フォントを使用しました。そのフォント名『TAおおにし』から主人公・大西さんの名前をいただきました。 誤字脱字が2箇所あります。修正しようとして、昔、友人と手紙のやりとりをしていた頃のことを思い出しました。もらった手紙に誤字があってもふつうなことで、おもしろい間違いかたをしているとお互い楽しくなって、間違いがあるから人間っぽい。ということで、あえて直さず、そのままにしています。見つけた時には、「あ、大西さんてば」と許してあげてください。(もしかしたら、2箇所以上あるかもしれませんが)

    [架空映画フライヤーについて]
     2011-2023年まで、Twitterのおはなし手帖というアカウント(2023年9月Twitter退会)で、小さなおはなしを発信していました。 架空映画フライヤーは、おはなし手帖に掲載した作品から8つをピックアップし、それを元にイラストを起こして制作しました。 青い鳥へのありがとうを、架空映画祭印としてフライヤーに印字しました。
     ______
     表紙:マーメイド(色:ヘーゼル) 中紙:書籍用紙 挿絵:マットコート 製本テープ:紺25mm

    ※2026年5月4日時点:在庫残2冊です。

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