歴史小説アンソロジー 六伽士花史 第三号
- D-41 (小説|歴史・古典)
- れきししょうせつあんそろじー むかしばなし だいさんごう
- 眞住居明代、福田純二、新井伊津、内藤万博、朝倉昴、諸さやか
- 書籍|A5
- 114ページ
- 500円
- https://mukashibanashi.booth.…
- 2023/9/20(水)発行
- 六伽士花史は〝むかしばなし〟と読み、
「六」は六人の書き手、「伽」は昔話、「士」は男、
「花」は女、「史」は歴史や記録を意味します。
<第三号の掲載作はこちら>「ゆきの女」眞住居 明代
妖怪にならざるを得なかった純真な娘の悲しさ。
妖怪になってもなお愛さずにはいられなかった女心の哀切。
「義信の約束」福田 純二
武田による箕輪城攻めの真っ最中、軍を率いる信玄の嫡男義信は、
城に詰めていた剣豪上泉信綱を呼び出し、なんと新陰流の立ち合いを挑んできた。
果たして義信の約束とは?
✿表紙は「義信の約束」をイラスト化しました!(表紙絵:瀬田 暁子様)
「真朱の蜘蛛」新井 伊津
渡来人より齎された製鉄技術でますます栄えゆく吉備の国。
そこに流れ着いたのは、大和による征伐から逃れてきた土蜘蛛の一族の生き残りだった。
「官女唄」内藤 万博
村を悩ませる物の怪への人身御供とされ、
生き延びるも視力を失った少女が知った衝撃の事実とは。
「桶狭間のやりなおし」朝倉 昴
今川家の重臣、岡部元信は鳴海城で桶狭間の敗戦に衝撃を受ける。
それから今川家は滅亡に向かって階段を転げ落ちる。
そんな中、元信は最後の活路を見いだそうとする。
<エッセイ ぼくのわたしの源氏物語>
「ぼくたちの源氏物語」朝倉 昴
「わたしの源氏物語」眞住居 明代
「ミヤスンドッコ」福田 純二
「若菜――『源氏物語』若菜上・若菜下より」新井 伊津
「思い出の品詞分解」諸 さやか
