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『アレ』Vol.3

  • ウ-19 (小説|エンタメ・大衆小説)
  • あれ・ぼりゅーむ・すりー
  • アレ★Club
  • 書籍|A5
  • 260ページ
  • 1,000円
  • https://are-club.com/
  • 2017/11/23(木)発行
  • 【ご挨拶】

    こんにちは、同人サークル<アレ★Club>です。
    前号『アレ』Vol.2から半年、ついに『アレ』Vol.3を刊行します。
    今号の特集は「『場所』はどこにある?」です。
    あきまさんの表紙が目印です!

    【『アレ』Vol.3ラインナップ】

    <【特集】「場所」はどこにある?>
    [インタビュー]アサダワタル(p.6~p.34)
    ⇒日常と場所―コミュニティと繋がりの発想法

    ・[コラム]みく(p.35~p.40)
    ⇒シェアハウス<浅草橋ブレッドボード>のこれまでとこれから

    ・[エッセイ]高山碧(p.41~p.57)
    ⇒少し違った「多様性」のお話―「多文化共生」と「文化の見方」について

    ・[エッセイ]永井光暁(p.58~p.69)
    ⇒「西成メシ」と物事の見方

    ・[論考]岡部凜太郎(p.70~p.84)
    ⇒インターネットと論壇―情報社会における知識人の行方

    ・[エッセイ]今田ずんばあらず(p.85~p.97)
    ⇒夜逃げのやり方、教えます。

    ・[論考]山下泰春(p.98~p.114)
    ⇒電子メディアと《場所感》―メイロウィッツ『場所感の喪失』とその射程について

    ・[エッセイ]難民(p.115~p.121)
    ⇒おもちゃの電話

    ・[コラム]堀江くらは(p.122~p.135)
    ⇒「盤面」から日常へ―ボードゲームについてのコラム、あるいは覚書

    [インタビュー]塚本由晴(p.136~p.155)
    ⇒「コモナリティ」から考える日本の暮らし

    ・[創作(短歌)]かかり真魚(p.156~p.164)
    ⇒主に回想として


    <一般枠>
    ・[論考]倉井香矛哉(p.166~p.186)
    ⇒現代日本人と「心の闇」の構造―<神>の不在の「近代」における「虚無主義(ニヒリズム)の克服」の可能性


    ・[コラム]みととにか(p.187~p.198)
    ⇒皿まで食えば毒は薬になるか?


    ・[コラム]しげのかいり(p.199~p.204)
    ⇒映画放談③


    ・[エッセイ]せみ(p.205~p.219)
    ⇒この世界がつらいのはどう考えても生まれないために何もしなかったお前らが悪い!―あるいはシオランのペシミズムについて


    ・[論考]藪池広司(p.220~p.247)
    ⇒ネオリベラリズム論―イデオロギー・ガバナンス論・政策パッケージからの問題提起

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