死んだ人間の魂を管理する街ー伽羅(きゃら)。二宮蛍斗はその入り口で、一人の少女と出会った。彼女の名前は麒麟(きりん)。あどけない見た目だがどこか儚い彼女と、その姉の朱雀(すざく)の手のひらで、蛍斗の魂の行く末は左右される。天国化、地獄か、それとも――?
5巻完結(予定)の新シリーズです。よろしければ。
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